何かに凝る男性が、「面倒くさい男」にならないために

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最近、お友達からのご相談が相次いでます。

「婚活をしているのに、なかなか上手くいかない!どうしたらいいのかもうわからないんです。」

同時に3人からご相談を受けましたが、みんな悩みは一緒。

なのにその悩みに達するプロセスは全然違うことにいつも驚きます。

もしここで、これは自分に当てはまるかも…?と思ったら、私の持った印象の部分をご参考にしていただければと思います。


1.極めるタイプ

2.恋愛スイッチが入るのが遅いタイプ

3.結婚はしたいけど何もしていないタイプ


今回は、1の極めたタイプの男性とそんな男性は女性からはどう映るのかを考えたいと思います。


とにかく研究!そして抜かりない

この方は本当にすごいと思うのは、婚活を極めている点にあります。

そしてある程度結果を出されている。けど、最近お付き合いしていた方とお別れ。

再度婚活の現場に戻ってきたNさん。

婚活以外の場所ならおかえりなさいと温かく迎えたいところですが、

婚活は「戻り」があると、非常に鬱状態になってしまうことが多い活動。

彼もいわずもがな、「寂しさがもう限界!」と若干イヤイヤモード入ってました。


話を聞いていると、彼はお仕事も私生活も良いものを追求するタイプだと思います。

食事するところにもこだわっているし、趣味にもこだわっている。

そして婚活するにも余念がなくて、飲みの席で友達にプロフィール写真を撮ってもらう力の入れよう。

彼曰く、ちゃんと理想の人やタイプの人からアピールされたいからプロフィールも考えないとダメなんだよ!と力説されてました。

(うちのアドバイザーとして雇いたいくらいの力の入れようです…笑)


この方、私から見ても非常に素敵な方で、身長や外見のスペックもお仕事も悪くない。

お金の羽振りもケチではないけど、浪費家でもなさそうないわゆる「普通の人」。

お付き合いした相手を大切にしたいという素敵な心意気の男性。


だけどこだわりが少ない私からすれば、パッと見たら「面倒くさい」系男子。

私がもった彼への印象は、「デートとかしたらなんだかんだ面倒くさそう」。

(勝手にデートする体で話を聞くのが悪いくせです、すみません…)


なぜ「こだわる男性」は敬遠されるのか

好きなことに熱心で、調べものが大好き。

美味しいレストランを数々も知っているような男性と付き合って、女性が記念日にレストランを予約したとします。

ちゃんとリサーチしたけど、彼のOKが出るレベルのお店ではなかった。

例えば予約をきちんとしたのに、オーダーをとるのに20分も待たされたなんて時。


彼氏が気を使って笑いながらご飯を食べている姿を見たら、こちらも気を使いませんか?

「きっと自分で探した方が良いお店が見つかるよね…」

そんな風に思いながらその時間を過ごすなら、「詳しくはない」けど「美味しいご飯が食べられればOK」な男性の方が楽しい時間を過ごせるなぁ…と私だったら考えます。

せっかく喜ぶ顔が見たくて頑張ったけど、文句を言われたら嫌ですからね。


そして「こだわる」という一面を見ると、その男性の全てに対して「細かそう(文句を言われそう)」「人一倍努力をしないとそのレベルにならなそう」などの印象を持ちます。

家事とかサボったら文句言われそうだなぁとか、頑張って勉強しないと話が合わなそうだなぁ…とか考えてくると、「付き合っても自分が自然体でいられない」男性となってしまう。

自分が自然体でいられないということは、「面倒くさい」ということなんです。


「面倒くさい」男を回避する方法

趣味や仕事、なんでも良いと思いますが、下記の方は「面倒くさい」男性と見られる可能性大なので気をつけて下さい。

  • 一人で趣味に没頭できる
  • なんでもリサーチしておかないと気が済まない
  • レストランのブックマークが100以上ある
  • 他人に自信をもって語れる話題が1つ以上ある
  • 他人があまりやらないような趣味をする

全てが「面倒くさい」男性という印象をつけないためには、自分のダメな部分のアピールが大切です。こんなにこだわる部分は好きな部分だけで、あとはそんなにこだわっていないアピールを十二分にすると良いと思います。

「好きなことにはとことんこだわる男性」と「物事にこだわる男性」では、前者の男性の方が「面倒くさい」感じが薄れます。


ちなみに私はあまり飲みに行く場所などにこだわりがないのですが、自分のポリシーが強い男性はやはり面倒だなぁと思います。

食べることは好きだからレストランにはこだわるけど、掃除は全然できないとか、ある程度ギャップがあった方が、四六時中完璧じゃないといけない感じがなくて「楽」に付き合えそうなイメージがあって、印象がいいです。


よく「完璧主義だよね」とか言われる人は、ぜひ自分にもダメな点がアピールをしてみてください。

第一印象で「完璧主義」がついてしまったら、完璧を打ち崩すにはそのくらいのことが必要ですよ。







あきむら

1984年東京生まれ、生粋のB型、天秤座。

「今年こそ結婚する!」と宣言し、言葉通り32歳で結婚。

婚活経験は合コン、街コン、婚活パーティー、紹介…と様々。

20代は元アパレル販売員のコミュニケーション能力をフルに使って、月8回合コン200人以上の男性と出会うも、恋愛ではなく結婚のための婚活をして8年迷走。

29歳で覚悟を決めて臨んだ婚活パーティーで、初めて8人中7人からアプローチを受け、婚活アドバイザーをビックリさせるモテを体験。

カップリングされた公務員と結婚を前提にお付き合いしましたが、な

アラサーからの婚活反省塾 ShinyDays

20代から8年間の婚活を経て30代で結婚した管理人が、自身の負けパターンを反省、婚活を振り返るWebメディアです。

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