脱1回目だけの男!婚活女子がおもわずOKする2回目デートの誘い方

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出会った女性と初回だけじゃなく、食事やデートにも行きたいのに、なかなかOKをもらえない。

婚活をしていると、かなり多いのが初回に会って、誘ってみても婚活女子はなしのつぶて…


「なんのために婚活パーティーや合コンへ行ったのか、わからないよ〜〜」なんて思いませんか?


婚活は結婚相手と出会うためにしているし、出会った相手と仲良くならなければ結婚には至らない…なのに、メッセージだけでデートができなければどんなにいい男も本領発揮はできませんよね。


婚活ではじめましてだけで終わらないために、連絡先を交換した女性を次のデートへ誘う時の、女性が思うNGポイントを考察します。


実際に、私や他の婚活女子が体験して、「こんな男ないわ〜〜」と思った事例もありますので、同じことをやっていないかの確認も忘れずに(笑)


久しぶりの連絡で、開口一番「ご飯行かない?」はNG

婚活で知り合った人とのコンタクトの取り方って、難しいですよね。

よっぽど気に入った人なら別だけど、初めて会って1週間や2週間連絡が途絶えてしまうことも多くないですか?

「よっしゃー、せっかく会ったし!やっぱここは男から女性を誘わないと!」と、意気込みはすごく素敵!

なんですが、久しぶりのメッセージで、かつ2回目のデートで、1番最初から用件を言うのはダメですよ〜〜!!


男友だちが実際に1度会った女性に送ろうとしていたメッセージが、これ。

「お久しぶりです。時間経っちゃいましたが、ご飯でも行きませんか?」


悪くはないですが、女性からしてみたらこの人行きなりご飯誘ってきたわー、結婚焦ってんのかなー…と取られなくもないですよ。


まず、久しぶりの連絡だったら、何度か会話のやり取りをするのが先。

「先日お会いした、〇〇です。」

「お仕事、忙しいですか?」

「あの時、こんなお話しされてましたけど、その後どうですか?」


そんな軽いやり取りです。

男性って、用件から入る人がすごく多いですが、女性はよく知らない人からいきなり誘われたら、条件反射で断りますよ(笑)


婚活は女性とまず信頼関係を築くのが大切。

なぜなら、女性ってやはり色々なリスクが高いので、大切に大切に、そう言うことがないようにって昔から言い聞かせられて育ってるから。

だから、女性は見知らぬ男性には、警戒するのが本能なんです。


よし知り合った!デートして、付き合うぞーーー!の間には、

  • 怪しい男ではない、と思われる
  • 自分と合うな、こんなところがいいなと思われる
  • もっと会いたいと思われる

と言う、細かいステップが必要です。


ちなみにアパレル販売員時代に教わったテクニックで、お客様が「はい」と言いやすい状況を作る方法があります。

お客さまは「Yes」と2回言うと、次も「OK」をしやすいと言う心理学を使ったテクニックです。

(私)「今日は天気がいいですね。」

(お客様)「そうですね」

(私)「(お客さまがいった言葉を繰り返して)をお探しなんですね」

(お客様)「そうなんです」

(私)「ではこれはどうですか?今お値引きもしていますし、お客様にもピッタリだと思います」

(お客様)「じゃぁ、これ買います」


実際にはこんなには簡単ではないですが、先ほどの「信頼関係を築く」と一緒に使うと、抜群に買ってくれる人が増えるので、ぜひ婚活にも応用してみてください(笑)


会う前提の提案はNG

男性が誘ってくるとき、こちらの都合も聞かずに、「会わない?」「イタリアン好きっていってたよね?」と畳み掛けてくる男性がいます。


(婚活女子)「いや、まだ会うとも言ってないんだけど…(*´Д`*)」


せっかく頑張って考えたデート先なのに、なんでダメなんだー!と怒る男性の気持ちもわかるけど、やっぱりデートを誘うなら女性の気持ちも考えた(風を装った)誘い方が、スマートです。


「また会いたいと思っているけど、都合はどうかな?」


この一言でいいので、まず聞いてください

仕事が忙しくて…とあやふやにされるのが怖いのはわかるけど、「イイカンジの男性」は、実は皆やっていますよ。


ここでも、まず会うことに「OK」と言わせて、次に場所や日時の都合を聞く…と段階を追って会話をやり取りすることで、女性に「OK」と言わせやすくするテクもしっかり使っときましょ!


女性の家の近くは言語道断!「自分の家の近く」は不信感満載

男性は気を使ったつもりでも、婚活女子が不信感を抱くのが、会う場所。

「家の近く」はどちらの近くでも、絶対NG。何が何でもNGです!


(婚活男子)「女性は自分の家の近くだと嫌でしょ?だから、自分の家の近くを提案した。自分の住んでいる駅の近くなら知っているお店も多いし!」

(婚活男子)「自分の住む所ならわかってもいいし」


いや、それ一番ダメなやつーーー!!


まず、女性が自分の住むエリアで男性と会いたくない理由をおさらい。

  1. 自分の住む家を、むやみに男性に知られたくない
  2. 知り合いに男性とあっている所を見られたくない

で、残念ながら婚活男子には往往にして「1」が当てはまる…


よく知らない人が、ストーカーになったら怖い!!

この手のニュースもよくありますからね、警戒するのは当たり前だと思います。

これは、わかっている紳士諸君が多いと思いますけど。


次に、女性が男性の住むエリアで会いたくない心理▼▼


これ、終電なくなるまで行って、自分の家に連れ込むパターンじゃない?


はい、もうこれしかありません。

2回目のデートで自分のテリトリー指定されたら、絶対疑うやつです。

男性にその気がなくても、疑ってかかられて、「ありえない男」認定されますから、気をつけてください。


(婚活男子)「だったらどこが正解なんだよーー」


はい、素直に女性に聞きましょう。


2回目デートで女性からOKをもらうには…

  1. 女性を気遣う風のメッセージを送って、まずは怪しくない男と思われる
  2. 本題に入る前に、軽いやり取りで女性から「はい」「OK」「Yes」を引き出す
  3. 会う前提ではなく、相手に会うかどうかの判断をしてもらう
  4. 2回目デートの場所は、相手と自分の家の近くは絶対避ける。

いかがでしょうか?

えー面倒くさいなぁ…って思われるかもしれませんが、今まで何度2回目デートに行く前に連絡つかなくなりました?


もし、少しでも婚活を良くしたい、結婚のタイミングを早めたいと思うなら、試すことを強くオススメします!


ちなみに、30代からって異常に出会いが少なくなっていると思いませんか?

周りが結婚しだして、合コンなども一緒に行く人がいない場合は、1人でも参加できる▼こちら▼の婚活イベントがオススメです。


とにかく女性への気遣いがすごいので、婚活女子も安心して参加していると思います!

安心感があると、つい女子も気持ちも緩むと言いますか。

希望の条件で相手を探して、1対1の合コンセッティングをしてくれるオミコンがオススメです。


お店の指定や日時調整もやってくれるので、とにかく気になる人にメッセージを送って、OKの返事がもらえたら、あとは指定されたお店に行くだけです。


当日も、プランナーと呼ばれる人が最初と最後だけ来てくれます。

最後は女性が先に帰って、そのあとで男性がお店を出るのが、女性には嬉しいサービスかなって思います。


会員登録は無料、相手を探す条件は年代や職業など様々。

顔写真の登録はないので、すぐに始められます♪

私も2、3回合コンや、オミコンに行きましたが、やはり会社の人がいると安心感がありますので、参加して見てよかったな、と思いました。


最近出会いがないんだよなぁ…という方はぜひお試しください♪




あきむら

1984年東京生まれ、生粋のB型、天秤座。

「今年こそ結婚する!」と宣言し、言葉通り32歳で結婚。

婚活経験は合コン、街コン、婚活パーティー、紹介…と様々。

20代は元アパレル販売員のコミュニケーション能力をフルに使って、月8回合コン200人以上の男性と出会うも、恋愛ではなく結婚のための婚活をして8年迷走。

29歳で覚悟を決めて臨んだ婚活パーティーで、初めて8人中7人からアプローチを受け、婚活アドバイザーをビックリさせるモテを体験。

カップリングされた公務員と結婚を前提にお付き合いしましたが、な

アラサーからの婚活反省塾 ShinyDays

20代から8年間の婚活を経て30代で結婚した管理人が、自身の負けパターンを反省、婚活を振り返るWebメディアです。

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