お見合いは最後の砦?出会いが減る30代は、効率重視の婚活

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昔ながらの婚活方法のお見合い、婚活されている方はどんなイメージを持っていますか?


もしこう思っている方は、ぜひこちらの記事を読んでいただきたいです!

「お見合いなんて、一昔前の婚活方法だ」

「お見合いは、結婚できない人が行くところだ」

「お見合いなんて、なんだか落ちこぼれの人間みたいだ」


特に30代以上は、出会いが少ない、恋愛で失敗できない、次こそ結婚したい年齢…とできれば婚活も短期間で終わらせたい年代にはピッタリなお見合い。

現代のお見合いって、昔とは随分変わって「自由、効率的」しかも「安全」な婚活方法なんですよ!


現代お見合い、実は自由度が高い

今のお見合いは、昔のお見合いよりもずっと面倒くさくない婚活です。


昔は親戚のおばさんやおじさんが、知り合いの女性の写真を持参して、この人どう?会ってみない?と、半ばゴリ押し&義理もあって、タイプじゃないのに断れない…なんてこともあったかも。


でも今は、お見合い相手を探してくれるのは、結婚相談所が中心です。

結婚相談所は大手企業が運営しているところもあれば、個人の方の運営もあります。


もちろん運営者や相談に乗ってくれる人にもよりますが、それでもこちらの希望を聞いて、お見合い相手をオススメしてもらえます。


個人の結婚相談所も、お客さんにお見合いの相手を探さないといけないので、「連盟」や「協会」と言ったところに加盟しています。


そういった加盟店は、かなりの会員数を抱えているので、システムがしっかりしていて、細かい条件で会員を検索できるようなサービスがあります。


昔のお見合いは、おばちゃんの圧に負けるところもあったと思います。


(婚活男子)「この人はあまりタイプじゃないんだけど…」

(親戚のおばちゃん)「何言ってんの!会ってみたら意外に相性がよかったってこともあるんだから、いい歳なんだから1回会っておきなさい!!」

(婚活男子)「(ん〜〜面倒くさい…)」


もうこうなると、親戚のおばちゃんの顔を立てるみたいな意味合いが強くなってしまう。


今の結婚相談所はきちんとカウンセリングをしてくれて、好みのタイプなどを聞いてくれるところが多いです。


ただし、人によっては昔のおばちゃんの良さを売りにしている結婚相談所もあるので、結婚相談所を選ぶ場合には、必ず「無料カウンセリング」をうけて、相性が合うか確認してみてくださいね。


中には、「奥手だから」「なかなか婚活が1人では進まない」という婚活中の方は、逆に少し圧が強い方が流れに乗って、婚活が進むかもしれませんが。


お見合いは、出会った相手とじっくり向き合える

今まで色々な婚活を試してきましたが、お見合いは基本1対1で全力投球するので、たくさんの人と会うより、効率的な方法だと思います。


お見合いは、相手と話す時間が、ほかの婚活よりも圧倒的に長いです。

お見合いというのは、1回のお見合いで会うのは1人だけ。

ほぼ2人で話す時間なので、嫌でも相手に質問したり、質問されたりをしなければいけません。


もし当日結婚相談所などの担当者がその場に立ち会っても、

「では、あとは若いお二人で♪」

という、2人きりの時間は避けては通れませんからね。


合コンや婚活パーティー、街コンなどの婚活は、何人もの異性と会わなければいけないですよね。

しかも、必ずしも御目当ての人と連絡先の交換ができなかったりもします。


そう言った意味では、1回に1人しか会えないですし、お見合いの後で必ず交際するかしないか、の判断しなければいけないんです。


そうすることで、より自分に合った相手と出会いやすくなるということですね。

1人に全力で向き合う、1回1回相手が自分と合うかをみれるので、1度に大勢の人に会うよりも確実に次のステップへ進むことができます。


結婚相談所は入会時に本人確認、独身のチェックが厳しい

結婚相談所の多くは、入会時に運営者のチェックが入り、かなり安全な婚活方法だと言えます。


婚活している人ならちょっと心配なのが、「結婚詐欺」ではないでしょうか。

「独身と言われ、信頼していたら、実は結婚していた」

「結婚を持ちかけられ婚約したら、お金を取られた」


こう言った話を少しでも耳にしたことがあると、自分も大丈夫かな?と心配になっちゃいますよね。


結婚相談所は入会時に運転免許証などに加えて、「独身証明書」の提出を求められることがあります。


独身証明書は、各自治体に依頼して出してもらうもので、結婚をしていないと証明する書類です。

またこう言った書類に虚偽があると、罰金の制度などもあります。


なので、自力で婚活をするよりも、詐欺などの被害に合いにくいと思います。


お見合いして、相手に断りを入れたいときは?

残念ながらお付き合いに発展しない場合、気まずいお断りのやりとりもご本人同士はしなくてOK。


婚活サイトなどでご自身で活動する時って、相手にお断りを入れるのって、精神的にしんどいですよね。


知り合いに紹介されている場合には、なんだか紹介してくれた人にも悪いなと思うこともあります。


「お付き合いまではちょっと違うかも…」と思われた時のお断りもすべて結婚相談所が行いますので、気まずい思いも最小限なんです。


まとめ

現代のお見合いは、紹介者が知り合いではないので昔のような強制感はありません。


プロフィール上は良いなと思っても、会ってみて価値観や雰囲気がイメージと違うなどがあれば、普通の婚活と同様お付き合いにはつながりません。


私は出会い方はどんな方法であれ、出会ったお相手を好きになれて、もっと一緒にいたいなと思うことができれば、その後は恋愛にも発展すると思っています。


「お見合い」という呼び方ではありますが、より納得した形での出会いの場の提供と思っていますので、そういう観点から1つのきっかけとして考えていただければと思っています♪

あきむら

1984年東京生まれ、生粋のB型、天秤座。

「今年こそ結婚する!」と宣言し、言葉通り32歳で結婚。

婚活経験は合コン、街コン、婚活パーティー、紹介…と様々。

20代は元アパレル販売員のコミュニケーション能力をフルに使って、月8回合コン200人以上の男性と出会うも、恋愛ではなく結婚のための婚活をして8年迷走。

29歳で覚悟を決めて臨んだ婚活パーティーで、初めて8人中7人からアプローチを受け、婚活アドバイザーをビックリさせるモテを体験。

カップリングされた公務員と結婚を前提にお付き合いしましたが、な

アラサーからの婚活反省塾 ShinyDays

20代から8年間の婚活を経て30代で結婚した管理人が、自身の負けパターンを反省、婚活を振り返るWebメディアです。

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