婚活は良い第一印象からがスタート
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●仕事と恋愛は、「良い第一印象」の作り方が違う
自分が周りからどう見られたいのかという理想は誰にでもあると思います。
しかし、実際に周りから見られたい通りの人の印象を与えられるように行動している人がどれくらいいるでしょうか。
自分はこういう人間なんだと思っていたとしても、女性にあなたの良さが伝わるような行動をしなければ、正直婚活で女性の注目を得ることはかなり難しいです。
結婚をするということは、モテるために自分を偽ることは必要ありません。
仕事で信頼される人を目指すプロセスと、女性と付き合って信頼される人を目指すプロセスは全く違います。
それは、恋愛が仕事とは異なり、論理的に説明できる事柄ばかりではないからです。
●モテない理由を「外見がよくないから」で片付けない
どうせカッコイイ奴がモテるんだから、何をやっても無駄。好きなようにしていればいいんだ…と外見の良し悪しでモテない理由を結論づける方がいます。
そんな方には、「じゃぁあなたはモテるために何を努力しているんですか?」と聞きます。
だいたいの答えは、「…」。
数多くの婚活をやってきましたが、モテている人は素材の良し悪しではありません。もちろん"イケメン"と呼ばれる人たちはモテます。ですが、顔がいいだけでモテているわけでもないと思います。
"イケメン"と呼ばれながら、なかなか相手が見つからない人を多く知っています。
逆に世間的には、"イケメン"の部類ではないかもしれないけど、幸せな結婚をしてパパになっている人たちもたくさん知っています。
●女性はモテるのに自分磨きをする。その理由は?
女性は婚活のために「自分磨き」をします。
ネイルや洋服に気を使い、メイクを勉強して料理教室にも通う…。
女性の「自分磨き」は、自分の市場価値を理解しているからこそできる技です。
かくいう私も、かつてモテしぐさの本を研究し、ヨガへ行き、洋服を新調して、合コンへ臨んでいました。
20代前半はにこにこしているだけでモテました。
20代後半はより話の振り方や振る舞い方を気をつけないとモテなくなりました。
男性の女性を選ぶ目線は、面白いくらいにはっきりしています。
女性は本能的に、年齢を重ねることで男性の市場が変化していくことを知っているので、少しでも若く見られて、選ぶ男性の幅を広げようとしているのです。
●婚活女性は最初に外見を見て、最後は、スペックで決める。
私は月に8回も合コンしていた時は、大半席に座った一番最初の時点で「有り」か「無し」かを判断するようになっていました。
そこが自分の婚活の反省点ではありましたが、初対面の人を「いいな」と思うポイントは外見しかないのは、男女ともに条件は同じです。
ただし、女性の場合、自分の好みから大きく逸れていなければ、そこから全くないという訳ではありません。ただ選択肢を絞る条件になるだけです。
それよりも女性が決めるのはその人のスペックです。
男性からすればスペックというとちょっと嫌な気になるかもしれません。
それはスペック=年収の要素が強いと感じているからでは?
私の場合は、スペック=性格やその人の許容範囲の方が年収などの要素と比べて占める割合は高かったと思います。
なぜなら、普通に会社勤めをしていて生活できていれば、男性の年収はさほど気にならないから。
だから、女性にとっては自分の価値観に合うかどうかや趣味が合うかの方が大切。
●外見で良い第一印象を与えることが次につながる近道
出会いからそのご縁を次につなげてお付き合いまでするのは、その人のスペック=性格や価値観、行動次第。
だけど、イケメンがモテる説を真っ向から否定するわけではありません。確かに、イケメンはモテます。最初だけ。
相手があなたに持ったイメージや先入観で全体的な印象が決定されるというハロー効果というものがあります。
女性は、イケメン男性を見ると「カッコイイ」という印象が残ります。そのあとの仕草は何をしても「カッコイイ」、意外と単純なところもあるのです 笑
つまり、第一印象が素敵だなという気持ちを女性に与えることができれば、次のデートへお誘いした時にOKの返事が返ってくる確率がぐんっとアップしますよ。
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