30代婚活にはお見合いがおすすめな理由

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世間的に若いと言われるアラサー以下の女性たちは、SNSやアプリ、街コンや合コンなどで婚活をしています。

しかし、合コンなどの婚活は結婚したい理由が「仕事が辞めたい」的なモチベーションが低い女性も多い上に、より年代が近くてオジさんに見えない20代後半男性の市場です。

30代になると、合コンをセッティングすることも難しいという点もあります。

周りも結婚で落ち着く人が増え、合コンを一緒にする人自体が少なくなって、

20代前半の女性と出会う機会は相当無くなっていきます。

それとは逆に、図の右上のますに入ってくる婚活ツールは比較的女性の年齢は20代前半の女性と比べると上がるものの、真剣度が増してきます。

さらに、図の左下↓から右上↑へ行くにつれて、女性が払う料金の額も高くなります。

お金の問題でもないですが、高額な相談料を払ってでも結婚したい女性が多くなる傾向にある印象です。

婚活もリスクが高い方がリターンも高いという隠れた前提があるのではないかと思います。


●お見合いは市場が狭い=競争率が低い

お見合いってどうすればできるのか、あなたは知っていますか?

お見合いのイメージは、近所のお節介なおばさん、おじさんが、

二つ折りの写真と身上書みたいな紙を持ってきて、「この娘、どう?会ってみない?」って聞いてくる。

かつては、「政略結婚」のイメージも強かったお見合い。

ただ、今の時代はそんなお節介おばさん、おじさんはいません。

だから、「お見合い」をする人自体が少なくなっています

ただ、全くいないというわけではないんです。お見合いをセッティングする人が減っただけで、お見合いをして結婚されている方はいます。

例えばShiny Daysで利用しているお見合いシステムで、30〜35歳までの東京在住の女性は100人いらっしゃいます。(※2016年6月現在)

100人が少ないと思った方は、今日から3ヶ月間で100名の30〜35歳の女性に会ってみてください。

(婚活の成功の秘訣は数ではないということは別の記事でも書いておりますので、気になるかたはこちらもどうぞ→

そして、男性では東京で25歳〜29歳のお見合いシステムへの登録人数は、30歳〜40歳の登録人数の1割ほどしかいません。

合コンは20代後半の婚活市場でしたが、お見合い市場は30代男性が有利に活動できる場所なんです。


●30代、40代男性は婚活で勝負する場を変えることで勝率は上がる

私が思う「婚活での勝ち」は、単にモテることではありません。

「婚活で勝つ」=「あなたと結婚したいという女性が増えること」です。

単純に女性にモテることが目的なのであれば、世の中に五万と紹介されているモテテクニックみたいなものを片っ端から使えばいいと思います。

真剣に結婚を考えているなら、真剣に結婚したい女性たちへ働きかけられるかどうかが結婚へと繋がるかどうかの運命の分かれ目です。

では、真剣に結婚を考えている女性たちが婚活をしている場所はどこか…ということは、多分みなさんも薄々感じられているのではないでしょうか。

あきむら

1984年東京生まれ、生粋のB型、天秤座。

「今年こそ結婚する!」と宣言し、言葉通り32歳で結婚。

婚活経験は合コン、街コン、婚活パーティー、紹介…と様々。

20代は元アパレル販売員のコミュニケーション能力をフルに使って、月8回合コン200人以上の男性と出会うも、恋愛ではなく結婚のための婚活をして8年迷走。

29歳で覚悟を決めて臨んだ婚活パーティーで、初めて8人中7人からアプローチを受け、婚活アドバイザーをビックリさせるモテを体験。

カップリングされた公務員と結婚を前提にお付き合いしましたが、な

アラサーからの婚活反省塾 ShinyDays

20代から8年間の婚活を経て30代で結婚した管理人が、自身の負けパターンを反省、婚活を振り返るWebメディアです。

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